令和7年になった現代において、恋人と出会う方法として「マッチングアプリ」を利用するというのはかなり主流になってきたのではないかと私は感じています。
それは異性同士の恋愛でも同性同士の恋愛でも同じようです。
私は女性が好きな女性、いわゆるレズビアンなのですが、
現在交際して2年ほど経過した彼女との出会いも
「マッチングアプリ」によるものでした。
マッチングアプリを利用せずとも、その他SNSを利用して出会う方法もあるようです。
今回はマッチングアプリで出会うメリットについて、その他SNSと比較しながら書いていきたいと思います。
マッチングアプリのメリット
・恋人を探している人と多く出会える。
・年齢や住んでいる地域などを限定して探しやすい
まず、マッチングアプリの存在について知らなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
男女が出会えるマッチングアプリがあるように、同性同士が出会えるマッチングアプリも存在します。
ものによっては有料のものがあるようですが、私は無料のものを使っていました。
私は女性なので使ったことはありませんが、男性同士が出会えるマッチングアプリもあるようです。
マッチングアプリのメリットを挙げるとすると、恋人を求めている人同士が出会いやすいというのがまず大前提として挙げられます。
アプリを使っている人の中には、お友達探しのためにやっている方もいらっしゃいますが、基本的には恋人を探している人が多い印象です。
また、アプリでは年齢や住んでる地域を限定して検索することもできるので、比較的理想の恋人探しもしやすい印象にあります。
ネットを介せず、同性愛者の方が集まるバーに行ってみたり、オフ会に参加してみたりするというのも、出会いの仕方として有効ですが、
やはりネットで出会うほど多くの人とは出会えず、効率が悪い印象があります。
これらの面で私は恋人探しをするならマッチングアプリがおすすめかなと思います。
マッチングアプリ、SNSのデメリット
〈マッチングアプリのデメリット〉
・変な人や男性が紛れていることがある
・若者のアプリ利用率は少し低い印象なので、若者は同世代と出会いにくいかも
〈SNSで出会うデメリット〉
・ネット上に個人情報を開示するため、一人歩きする可能性あり
私が利用していたマッチングアプリは、無料で利用できるということから男性が女性に扮していたり変な人も多くいたりしました。
その分利用者も多いので、出会いの確率で言えば高いのですが、女性専用のアプリなのに男性から声をかけられて嫌な思いをしたという方もいらっしゃるようです。
多少の課金くらいなら構わないという方は課金制のアプリを利用してみても良いかもしれませんね。
また、若者はアプリを使わずSNSのハッシュタグで出会うことも多いようです。
ですので若者(10代後半から20代前半)が利用する場合には、同世代とマッチしにくい可能性もあります。
私としては例えばXやInstagramなどのハッシュタグで恋人探しをする場合、ネット上に公開されるので多くの人の目につきやすい反面、個人情報(顔写真やプロフィールなど)が一人歩きする危険性もありますので良いことばかりとも言えないかなと思います。
同性同士で素敵な恋人を探す方法とは
もちろん、職場や学校などの自然な出会い方で素敵な人と出会えたら申し分ありません。
しかしそう簡単なものでないこともよくわかります。
そんな中でマッチングアプリが台頭してきたことは出会い方に革新的な変化をもたらしたと感じています。
お金をかけずに使えるものもありますので、まずはお試しに使ってみるというのも一つチャレンジとして良いのではないかと思います。
ぜひまだ使ったことがない方は使ってみてください。
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